本年８月に入職し、まだ２ヶ月と少しの新米ですが、年齢は44歳の立派な中年です。
初めて介護に携わったのは平成５年と昔になりますが、いつまでも新人の気持ちを大切にしたいと思います。
現在は、周りのみな様に教えて頂くことばかりで、新鮮さを感じながら一つひとつ業務を覚えていく毎日です。
「誠意」「謙虚」「尊重」の三つの言葉を常に忘れず、利用者の方々に接する事を心がけています。
誠意を持って接し、謙虚に受け止め、全ての人間を尊重する。
そんな姿勢こそ人の心を開く事ができると信じ、これまで人生を送ってきました。
日々悩むことがたくさんありますが、みな様の力を借りて一つずつ解決していきたいと思っています。
デイケア（通所リハビリ）ご利用者様の送り迎えを中心に、ショートステイや入所者様の他科受診の際の送迎、車両の整備、また施設内の清掃や設備整備など多岐にわたる業務に携わっています。
どんな内容の業務でも、これまで経験してきた様々なことを生かして、一つひとつ工夫しながら取り組んでいます。
主となる送迎業務においては、車中で、いろいろな話題について利用者様とお話ししながらも、道路状況には常に注意し、ご自宅から施設、また施設からご自宅までのひと時を、安全で、楽しく過ごしていただけるよう心掛けています。
今後も、他の職員と力を合わせて、安全運行、快適車中を続けていくよう努力していきます。
スローライフ八尾 送迎部門 浅田 賢治
はじめまして。
今年の２月１日より「スローライフ千里」の副施設長として入職させて頂いております。
鈴木洋一と申します。
介護の仕事は13年の経験がございますが、心機一転、社会人一年目の気持ちを大切に勤務しております。
みな様、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
私は、過去の経験より「３つのきく」を大切に、介護職に従事して参りました。
「聞く」は音が自然に耳に入ってくるような状態。
「聴く」は、相手の関心事に注意を払いながら聞くこと。
「訊く」は、相手に質問をして聞きたいことを引き出すこと。
以上の「３つのきく」を大切に、今後も高齢者を受容して、一人でも多くの利用者様に喜んで頂けるよう頑張って参ります。
私はいま、入所・ショートステイなどのご利用者と関わる事で、自分自身が成長させてもらっていると、心の底から痛感しています。
ここ「スローライフ八尾」で働き始めて丸３年になりました。
常に「介護者の主観を押し付けることなく、どれだけご利用者のお手伝いに徹底できるか」を心がけるようにしています。
しかし、みなさんそれぞれ体型も考え方も違いますので、そうしたことが難しい場面も多く、試行錯誤の毎日です。
一方ちょっとした言葉のやり取りで、ご利用者と「共感できている」と感じることもあり、そうしたときは本当に嬉しく思います。
これからは自分自身のさらなる成長はもちろん、職場の組織の一人という意識も持って業務に取り組み、ご利用者ともっともっとふれあっていきたいと思います。
