12月に入りめっきり寒くなりましたね。 12月8日の晩から9日の早朝にかけて、奈良では初雪が観測され、初冠雪ともなりました。その日は、ならマラソンが行われていたため、銀世界の中でランナーは息を白くして走っていた・・・とか。
ならマラソンから少し遡ること数日。シーズン最後となる紅葉を観に行ってきました。 空と木々の色彩、落ち葉の絨毯とのコントラストを楽しむ・・・にはちょっと寒かったですが、行かれた方々はそれぞれに紅葉を楽しまれ、秋から冬へと移りゆく季節を肌で感じていらっしゃいました。
先日、ボランティアのベリーダンスサークルの方々がお見えになられ、ベリーダンスを披露して下さいました。
異国の妙なる調べと舞踊は、その妖艶さに観ている人たちは魅了され感動をおぼえました。中でも、母と初舞台となる幼子、二人のパートでは、母が慈愛の眼差しで子を誘い、子は遅れまいと恥じらいをベールで隠し懸命についていく様は、あたたかくほのぼのとした気持ちになったのは私だけではないでしょう。
生駒に咲いた艶やかな華を届けてくれたベリーダンスサークルの皆様に心からの感謝をお送りします。
なにわ淀川花火大会と時を同じくして、生駒の健民グラウンドでは
“生駒どんどこ祭り・納涼祭”が行われました。
櫓や山車・神輿があって、囃子が聞こえてくる・・・ってなもんじゃないんですね、最近は。
ステージや照明機材、最後には花火と、まさにイベント!
祭りでは、子供から大人まで笑顔と活気が溢れ、その場にいるだけで幸せな気分になれますね。
ゆくゆくは“ふるさとの祭り”として、皆さんの心に残っていくんだろうなぁ考えながら、
スローライフ生駒の夏祭りも頑張りますよ!!
平成23年12月20日、スローライフ八尾デイケアのクリスマスイベントにあわせ、和楽器ユニット『響喜』のみなさんがうっとりするような演奏と、舞を披露してくれました。
花笠音頭などのお馴染みの民謡から、歌謡曲などバラエティに富んだ内容で、たくさんの曲を聞かせてくれました。津軽三味線、筝、太鼓、そして舞。確かな技術で繰り広げられる和の世界に、観客である利用者様はあっという間に引き込まれていました。
今年の桜も、惜しまれつつ散り終わった4月の日曜日。ボランティア芸能「河内連」の方々が賑やかにやってきてくれました。 入所の3フロアを順番に練り歩き、各フロアとも調子のよい太鼓や笛にあわせてみんなで手拍子。笑顔がいっぱいの、とても楽しいひと時を過ごしました。 最後にみんな揃って記念写真をパチリ。
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